さつまいもを収穫する時に気をつけたい4つのこと




どーも!自然栽培大好きえんたく(@Entaku98)です!

さつまいもを収穫する時は実を言うと気をつけた方がいいことがあるんですよね。

収穫時期がわかってもそれ以外にも気をつけることがあるんですよね。

今回は自然栽培の研修をしている時に気付いた収穫時期以外に収穫する時に気をつけた方がいい4つの点について書いていこうと思います。

先にツルを切る

まず一つ目。これは当たり前と思うかもしれませんが、大切なことなので書いておきます

さつまいもの畑はツルだらけなのでどこを掘っていいかわかりません。

作業の効率を上げる為に先にツルを刈ります。

ツルを刈る作業自体はさつまいもの収穫当日より2、3日日前でも大丈夫でしたねぇ。

赤い丸の辺りまでツルは切ってしまって大丈夫です。掘るところがわかりやすくなりましたね。


先に切っておかないと毎カ所ツルの出所を探してツルを切って掘って…とやっていると疲れてやる気が下がるので先にツルだけ刈ってしまいましょう。

クワを使わない

2つ目。さつまいもを掘る時はクワや三又クワなどのクワ類は使わないようにしましょう。


さつまいもはツルの下につながっているのですが、大きさがわかりにくいので間違えてクワで刺してしまうことがあります。

研修していた時はトラクターでさつまいもを収穫していたのですが、トラクターでは収穫が難しいところをクワなどで収穫していた時は結構刺してしまっていたんですよね…

クワで刺してしまったさつまいもは売り物にならないどころかすぐに悪くなってしまいます

そういったこともあるのでクワは使わず、手やスコップで掘ることをオススメします(スコップで掘る場合はさつまいもがありそうなところから少し離れたところを掘りましょう)

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雨の日には掘らない

3つ目。雨の日、および雨が降ったすぐ後には掘らない。

さつまいもはでんぷん質や糖が多く、水分がかかった状態で放置をすると腐りやすいです。

湿度の高い状態で放置して今まで何百キロのさつまいもを腐らせたことか…

研修していたところでは保存していたところに除湿機を使っているところもあるぐらいですからね。

雨の日には4つ目に上げることともリンクしていますが、太陽に当てることができないというのも痛いです。

芋を長持ちさせるために日に当てて乾燥させる

最後4つ目。保存の為に日に当てて乾燥させる。

3つ目にあげた雨の日に収穫しない理由にもあった湿度問題。

さつまいもは表面を乾かした方が長持ちします

なので日に当てて乾燥させます。

↓の写真はうちで試し堀り(収穫の時期を見る)をした安納芋を日に当てて乾燥させているところです。

土の上でも大丈夫ですが、完全に乾燥させるために、土から離してみました。

ちなみに、日に当てて乾燥させる理由の中に切り口をキュアリング処理(傷口などを高温などにさらしてコルク層を形成して腐敗を防ぐ方法)があります。

さつまいもを掘った後、ツルから切り離していきます

そうすると赤丸のような断面図になります。

白いアクのような汁が出ていますね。

このままでは腐りやすいので日に当てて乾燥させます。

数時間後。どうでしょうか。
乾燥してコルク状の乾燥した切り口になりましたね。

この状態にすることで切り口からさつまいもが悪くなって、腐る確率をグッと下げることができます

保存性も上がるので家庭菜園などで採れたさつまいもを乾燥させて冬の間も食べられるようにしましょう!

まとめ

さつまいもを収穫する時に気をつけたい4つのことは

  • ツルを先に刈ること
  • クワは使わないこと
  • 雨の日に収穫をしないようにすること
  • さつまいもを長持ちさせる為に日に当てて乾燥させること

です!

特に気をつけて欲しいのは、雨の日を避けて、晴れの日に収穫してさつまいもを日に当てるというところです。

せっかく育てたさつまいもが腐ったら悲しいので、この点には特に注意しましょう

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遠藤 拓也(えんたく)

遠藤 拓也(えんたく)

89年生まれ。父親や親戚が病気で亡くなって健康に気を付けたり、30kgのダイエットをする中で食の大切さを実感。 食への興味から農業を志して、大学生の時に農業を始め、ご縁で肥料の会社に就職するも自然栽培がしたいと、半年で辞める。 自然栽培やオーガニックな農園を、転々としながら3年研修したのち、自然に寄り添う農業と、自分らしい生き方を模索中。 1ヶ月以上続けて住んだり、農業をした場所は10県14ヶ所




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遠藤 拓也(えんたく)

89年生まれ。父親や親戚が病気で亡くなって健康に気を付けたり、30kgのダイエットをする中で食の大切さを実感。 食への興味から農業を志して、大学生の時に農業を始め、ご縁で肥料の会社に就職するも自然栽培がしたいと、半年で辞める。 自然栽培やオーガニックな農園を、転々としながら3年研修したのち、自然に寄り添う農業と、自分らしい生き方を模索中。 1ヶ月以上続けて住んだり、農業をした場所は10県14ヶ所