自然栽培で育てた3種類のさつまいもを収穫したから結果報告と考察をしてみる




どーも!自然栽培大好きえんたく(@Entaku98)です!


ここ数日というか数週間、僕の住んでいるエリアれいほくエリアというか、2016年の9月は高知全体で雨が多く、さつまいもを収穫するのをいつにしようかと迷っていたんですよね。

さつまいもを収穫するタイミングとして、さつまいもの植え付けからすでに4ヶ月以上経っているので掘りたいなぁと思っていたんですよ。

台風一過のおかげで1日中晴れる!という予報を見て、「今日しかない!」と思ってさつまいもを収穫しました。

さつまいもの苗を買ったのは研修していたところから

近所のホームセンターで売っている苗を買うのではなく、自然栽培の研修をしていたところから苗を買ったんですよ。

実は研修していた時に5種類のさつまいもを育てていて(ベニアズマ、安納芋、パープルスイートロード、関東8号(通称カンパチ)、キントキ)その中から3種類を選んだんです。

研修時代、僕は育てていた5種類のさつまいもの特徴を見極めるのが上手いと評価してもらっていたので、僕が選んだ種芋の子孫のさつまいもの苗だったりするわけで、植える時もなんか嬉しかったんですよね。

その苗を10本づつ買って、株間(一本一本さつまいもの苗を植えた間隔)30センチ程度で育ててみました。

育てた3種類のさつまいも

僕が育てたのは安納芋、ベニアズマ、パープルスイートロード(名前のとおり、むらさきいも)の3種類です

それぞれの特徴を書いていこうかと思います。

安納芋


切り口は薄いオレンジ色。

甘いさつまいもといったらこれ。

かなり有名な品種ですね。

アンノウイモ(安納芋/あんのういも)は種子島の特産として知られるさつまいもです。水分が多く粘質性で、焼くとまるでクリームのようにネットリとした食感になります。

また、生の状態で16度前後と非常に糖度が高く、じっくりと時間をかけて焼く事により糖度が40度前後にもなる芋として人気が高まりました。

引用(http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/anouimo.htm)

種子島の特産と言われているので、暑いところで、日差しが強いところ向けです。

自然栽培の研修をしている時にあまり夏が晴れず、気温がそんなに高くなかった年があるのですが、その年は他のさつまいもに比べて著しく出来が良くなかったんですよね。

何より、甘くて美味しいので独立して一番育てたかったさつまいもなので育てました。

紅アズマ


切り口は白に近い黄色。

研修時代一番育てている面積が広かったさつまいもの品種。

紅アズマは甘すぎず、しっとりしすぎてなくて、粉っぽくない、何というか「ちょうどいい」感じのさつまいもでした。

よく言えば万能、悪く言えば特徴らしい特徴がないという感じです。

なので関東にいた頃スーパーでよく売られていたのは紅アズマでしたねぇ。

紅あずまは関東で人気の品種です。

皮の色は少し紫がかった濃い赤色で、果肉の色が黄色く粉質で、繊維質が少なく、蒸したり焼くとホクホクとネットリの中間タイプのサツマイモです。

焼き芋にした時は、果肉の色が黄色く、見た目からとても美味しそうに見え、甘味もあり、人気があることが頷けます。

引用(http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/satumaimo-Beniazuma.htm)

いわゆる、普通のさつまいもポジションで育ててみることにしました。

パープルスイートロード


切り口は濃くない紫色。

研修していた時にむらさきいものポジションとして育てていた品種。

普通とは違うサツマイモを育てたいと思っていたのもありますが、何より量がとれて、形が綺麗なのが多かったんですよね。

アントシアニンが非常に多くとてもヘルシーなサツマイモであると共に、このイモは一般的に甘くない紫芋にしては甘い芋なので、蒸したり焼いただけでも美味しく食べられます。

果肉の色はアヤムラサキほど濃い紫ではありませんが、生の状態ではやや赤味を帯びた紫色をしていて、加熱後も色は残り、青みがかった紫色になります。

引用 (http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/satumaimo-PurplesweetR.htm)

紫の色が濃くなく、それでいてそれなりに甘いパープルスイートロード。

量とれたらいいなぁと思っていたので、育ててみること
にしたんですよね。

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3種類のさつまいもを育てた結果

安納芋

結構大きいのが1つのツルに2、3個つく感じでした。

10本植えて10kg程度の収穫。

ちなみに重さの測定方法は秤がないので体重計乗って測りました(持っている時と持っていない時の差で測る感じ)

パープルスイートロード


綺麗な形のサツマイモが1つのツルに3、4個つく感じ。

しかも結構大きめ。

10本植えて15kg程度の収穫。

紅アズマ


形が少しばらけたような印象。

掘ってもあまり数が付いていなくて、大きいさつまいもが1つだけとかもあった。

10本植えて7kg程度の収穫。

3種類の品種のさつまいもを育てた考察というかまとめ

右からパープルスイートロード、紅アズマ、安納芋。

こうやって並べてみると、色とか結構違いますよね。

収穫量はパープルスイートロードの圧勝だった。

やはりパープルスイートロードは自然栽培で植えても結構量がとれるし、掘ってて楽しい(笑)

研修している時はあまり量がとれないということになっていた、安納芋が紅アズマより収穫できたのが良かった

紅アズマは関東で人気があって関東の土地に合っているのか?と思う。

関東ローム層の土が紅アズマには合っているのかも

安納芋が意外に収穫できたのは嬉しい。

来年に育てるさつまいもとして、パープルスイートロードと安納芋は決まりかな

紅アズマは関西圏に合う品種とチェンジしようかな。

 

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遠藤 拓也(えんたく)

遠藤 拓也(えんたく)

89年生まれ。父親や親戚が病気で亡くなって健康に気を付けたり、30kgのダイエットをする中で食の大切さを実感。 食への興味から農業を志して、大学生の時に農業を始め、ご縁で肥料の会社に就職するも自然栽培がしたいと、半年で辞める。 自然栽培やオーガニックな農園を、転々としながら3年研修したのち、自然に寄り添う農業と、自分らしい生き方を模索中。 1ヶ月以上続けて住んだり、農業をした場所は10県14ヶ所




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遠藤 拓也(えんたく)

89年生まれ。父親や親戚が病気で亡くなって健康に気を付けたり、30kgのダイエットをする中で食の大切さを実感。 食への興味から農業を志して、大学生の時に農業を始め、ご縁で肥料の会社に就職するも自然栽培がしたいと、半年で辞める。 自然栽培やオーガニックな農園を、転々としながら3年研修したのち、自然に寄り添う農業と、自分らしい生き方を模索中。 1ヶ月以上続けて住んだり、農業をした場所は10県14ヶ所